話題の成分『ラスベラトール』 パート1

エクスフューズ科学諮問委員会を代表して、おなじみジョー・グアネラ博士より日本の皆さまに熱いメッセージを頂戴しました。

エクスフューズ会員の皆さま
いつも各製品をご愛飲いただき、誠にありがとうございます。
最近日本ではポリフェノールの一種<ラスべラトール>が話題になっている、と聞いております。<ラスべラトール>は、2000年にマサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士とワシントン大学の今井眞一郎博士が発見したもので、発見からわずか10年足らずですが、アメリカでは年間三十億円もの売上げを誇る大変人気のあるサプリメントです。処方箋がなくても、ドラッグストアなどの店頭でどこでも気軽に購入できます。

では、なぜ<ラスべラトール>がこんなに脚光を浴びているのでしょうか?
それは一般的に『抗老化遺伝子』と呼ばれる『寿命を延ばす遺伝子』として脚光を浴びる<サ̶チュン遺伝子>を活性化することが分かったからです。ご存じのように、生活習慣病をはじめとする様々な症状は老化が原因とされています。老化を遅らせる、すなわち寿命を延ばし健やかな毎日を送れる可能性があるのならば、毎日手軽に購入・摂取できるなんて、こんなに素晴らしことはないでしょう。

『抗老化遺伝子』、つまり『寿命を延ばす遺伝子』は嬉しいことに誰にでも体内に持っているのです。がしかし、残念ながら通常作用せず、体内に眠っているのです。『寿命を延ばす遺伝子』を眠りから覚まし、活動するためのスイッチを入れるためには、2つの方法しかないのです。

1つ目は、30%程のカロリー制限をすることです。ただ、そのカロリー制限をやめた瞬間にスイッチはオフとなり、再び『寿命を延ばす遺伝子』は深い眠りについてしまいます。だから一生カロリー制限をしなければ、この遺伝子をうまく利用できないということになります。これは辛いですし、継続することが困難で、現実味に欠けます。食べる楽しみを人生から奪ってしまうのです。容易に想像できるとは思いますが、このようなことは精神的にも非常に苦しいです。

<続く>
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。